ロジザードは4月7日、クラウド型WMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」とHameeの提供するクラウド型ECプラットフォーム「ネクストエンジン」が自動/API連携、第2フェーズの開発を完了し、出荷実績データと在庫データ連携ができるようになったと発表した。
これまでの連携ではCSVファイルにて行う必要があり、データのやり取りには「ロジザードZERO」と「ネクストエンジン」の両システムを操作する必要があった。
2020年1月30日に第1フェーズとなる商品マスタと受注データ連携を完了させ、今回の第2フェーズの開発により出荷実績データと在庫データの自動連携が可能となり、両システム間の完全自動化を実現した。
利用方法は、「ネクストエンジン」および「ロジザードZERO」の導入、 連携アプリ「ロジザードZERO 自動/API連携アプリ(初期0円、月額1万円税別)」と「ネクストエンジン カスタムデータ作成」、 追加オプションの「SFTPアップロード(月額2000円~)」の申込みが必要。
■クラウドWMS「ロジザードZERO」自動/API連携アプリ
https://base.next-engine.org/apps/2702/detail/
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April 07, 2020 at 11:18AM
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ロジザード/出荷実績データと在庫データを自動・API連携 - LNEWS
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