
大阪府で地場輸送をメインに配送を手掛けるトラック運送事業者では、荷主の新型肺炎の感染予防対策の要請に困惑している。
同社が取引している荷主企業から急遽、要請があり、ドライバーへのマスク着用を求められたという。
同社社長は「マスクが買えない状況で、いまさら言われても対応のしようがない」と本音を話す。
また、「こちらも問い合わせをしてマスクを探しているが、現状はどこも持っていない。その中で、どう対応しろというのか」とも。
同社が取引している荷主は、積地などでも体温を測るなどの徹底した予防策を取る予定で、今後、ドライバーが発熱していた場合は、積み込みをさせてもらえない可能性が出てきているという。
「予防策を徹底するのは理解できるが、積み込みをさせてもらえなくなると、今後、どう対応していくべきか考えないといけない。予備人員を抱えているわけではないので、早く新型肺炎の感染が終息してくれることを願うばかり」と先行きの不安を語った。
"在庫" - Google ニュース
April 06, 2020 at 11:09AM
https://ift.tt/2x47ZGM
荷主が「マスク着用」要請 理解できるが在庫なし|物流ニュース|物流ウィークリー - 物流ウィークリー
"在庫" - Google ニュース
https://ift.tt/2rEVxKJ
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "荷主が「マスク着用」要請 理解できるが在庫なし|物流ニュース|物流ウィークリー - 物流ウィークリー"
Post a Comment