女性向け衣料品店「アクシーズファム」を運営するアイジーエー(IGA、福井県越前市)は商品在庫の廃棄をゼロにすると発表した。従来は2シーズン経過しても売れ残った商品などは廃棄していたが、今後は衣料品のフリマサイト「スマセル」を運営するウィファブリック(大阪市)に販売委託する。
IGAは女性向けのブラウスやスカート、小物など独自ブランドの商品を自社の店舗やオンラインショップで販売している。シーズンを過ぎた商品は一度回収し、翌年の同じ季節に同社のアウトレット店舗や催事で再販売する。ただ、傷ついたものや売れ残ったものなど、全体の0.6%分にあたる年1万1千点を廃棄処分にしていた。
同社の広報担当者は「捨てるはずのものでも、資源を無駄にすることなく流通に戻したい」と話す。同社は19年から商品の生産過程で発生する生地の端切れを集め、雑貨の材料にする取り組みも進めている。
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July 16, 2020 at 03:55PM
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ブラウスなど在庫廃棄ゼロ 福井のIGA、フリマに委託 - 日本経済新聞
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