Appleは、iPhone向けOSの最新版「iOS 14」を公開した。iPhone 6s/6s Plus以降、iPhone SE(第1/2世代)およびiPod touch(第7世代)で利用可能となる。
iOS 14では、ウィジェットが新たにホーム画面上に配置可能となった。表示したい情報量にあわせて小/中/大の3種類からサイズを選択して設置できる。
さらに、アプリが自動でカテゴリ別フォルダに分類される「Appライブラリ」機能が追加。ホーム画面の一番最後(右)のページから利用でき、最近ダウンロードまたは起動したアプリをまとめた「最近追加した項目」や、時間や場所などの情報からユーザーが使う可能性の高いものをまとめた「提案」カテゴリも用意される。
また、着信通知やSiriがコンパクトなUIに変更され、FaceTimeのピクチャインピクチャ表示にも対応。「メッセージ」アプリではチャットのピン留め機能が追加され、重要度の高い連絡先にすぐアクセスできるようになった。
そのほか、Webブラウザおよびメールアプリにおけるデフォルトアプリの選択機能、NFCタグやQRコードなどを通じてアプリの一部機能を即座に利用できる「App Clip」、AirPods Pro接続時における空間オーディオのサポートなど、さまざまな機能強化/改善が実施されている。
からの記事と詳細
https://ift.tt/2FEoVaV
科学&テクノロジー
Bagikan Berita Ini
0 Response to "iPhone用iOS 14が本日公開。ホーム画面に大幅な変更 - PC Watch"
Post a Comment