ヤマハミュージックジャパンは1日、AVアンプ「RX-V6A」「RX-V4A」と新型ゲームとの互換状況をホームページに掲載。アップデートで対応予定だった4K120p入出力に関して「一部の新型ゲーム機をサポートできない」と発表した。
RX-V6A、RX-V4Aは、2020年10月に発売された同社の新しいAVアンプ。デザインや回路構成を一新しており、最新の3次元音場機能ほか、VRR、QMS、QFT、ALLM、8K60pパススルーといったHDMI 2.1規格の最新機能をサポートする。
ただし現在、一部の新型ゲーム機を接続して4K120pなどの最新の映像信号を入力すると、映像や音声が出力されない問題が発生しているという。
RX-V4A、RX-V6Aにおいては、HDR信号(HDR10、DolbyVision)を含む4K60p映像の入出力に対応しており、今後のアップデートで、4K120p入出力についても対応する予定だったが、今回の問題では一部の新型ゲーム機をサポートできない事が明らかになったという。
現在同社では対応を検討中。対応の詳細については、ホームページで案内するという。
なお、RX-V4A、RX-V6Aは、eARCに対応しており、音声信号をeARC対応テレビを経由してAVアンプに送信することで4K120p映像と音声を楽しむことができるとしている。
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