
日大は箱根駅伝で歴代3位の12度の総合優勝を誇るが、1974年を最後に栄冠から遠ざかる。この3年は予選会敗退で本大会出場を逃し、さらに長距離部門の指揮官の交代を繰り返すなど迷走。来年の第100回記念大会を前に、倉敷高を全国屈指の強豪に育て上げたOBの新氏に白羽の矢が立った。
大学4年時に箱根の10区を走った経験を持つ新氏は「苦しむ母校のために力を尽くし、名門復活を果たしたい。掛け持ちはハードで重圧もあるが、そういう環境に身を置けるのは幸せなこと。都大路での連覇を目指し、倉敷高もしっかりサポートする」と抱負を語った。
倉敷高出身でもある新氏は1986年から同校コーチ、94年から監督を務め、全国高校駅伝は2016、18、22年に制覇。今年4月15日付で学校を退職していた。
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