
浄土真宗を開いた親鸞の生誕850年を記念して、京都の西本願寺で、国宝の「飛雲閣」が特別公開されています。
京都市下京区にある西本願寺の国宝「飛雲閣」は、金閣、銀閣に並ぶ「京都三名閣」の一つで、豊臣秀吉が建てた「聚楽第」の一部とも言われています。
ふだんは公開されていませんが、浄土真宗を開いた親鸞が生まれた年からことしで850年になるのを記念し、特別に公開されています。
池に囲まれた建物が空に流れる雲のように見えることから、「飛雲閣」と名づけられたとされ、訪れた人たちは、建物を写真に収めたり庭園の池に映るようすを眺めたりして、楽しんでいました。
西本願寺の白川了信法要庶務部長は「ふだん非公開の文化財の見学とあわせて参拝していただき、これを機に魅力を伝える機会になればうれしいです」と話していました。
「飛雲閣」は、今月21日まで公開されています。
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