[ワシントン 23日 ロイター] - トランプ前米大統領が私邸への機密文書持ち出しで起訴された事件を担当するジャック・スミス特別検察官は23日、初公判開始を12月11日まで延期するよう裁判所に要請したことが、法廷への提出書類で明らかになった。
この事件では20日にフロリダ州連邦地裁のアイリーン・キャノン判事が、初公判を8月14日に設定した。
しかしスミス氏は、8月14日では原告の検察、ないし被告の前大統領側が有効な主張を行うために必要な時間を確保できないと指摘。また前大統領側の弁護士に、問題の機密文書を閲覧させる上で安全保障上の審査(セキュリティー・クリアランス)を実施するためにも、公判開始を先送りすべきだと述べた。
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