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阪神は意地の逆転勝利で、追悼試合として行われた横田慎太郎さんに白星を届けた。
1点劣勢の6回に、1死一塁から4番・大山が菅野から決勝の11号逆転2ラン。ベンチ前でナインに迎え入れられた後、天に向けて両手でヘルメットを掲げた。
また、先発で5回2失点だった西純から島本、岩貞、加治屋、岩崎が無失点リレーでつなぎ、勝利。試合が終わると、それぞれが天に向かって、横田さんにあいさつした。
岡田監督は横田さんの追悼試合で同期入団の岩貞、岩崎らが粘ったという話題に「そうですね。1点負けていても岩貞をいかせるつもりだったんですけどね、(大山の)逆転2ランが出る前からね。今日は特別なゲームだったので、今日は1点負けていてもいくって言ってたんですけどね」と舞台裏を明かした。
また、観戦した横田さんの家族にも素晴らしい勝利を届けたことには「久しぶりかな、(元ロッテ、横田さんの父・真之さんと)会うのはね。何回か対戦したことはあると思うけど、昔。本当にまあ、勝利を届けられて良かったですね」と話していた。
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