
【動画】「セクハラを訴えた私に起きたこと」ティザー動画
男性の先輩から性器の話を聞かされ、胸の大きさや下着のことを聞かれる――。
海上自衛官だった女性(20代)がこうしたセクハラの被害を職場で訴えたのは、2022年の秋ごろだった。
当時、自衛隊では、元陸上自衛官に対する性加害問題が発覚し、全隊員を対象にハラスメントの調査をする「特別防衛監察」が行われていた。
それでも女性の被害はやまなかった。ホテルに一緒に泊まろうと言われ、胸や足、髪に触れられ、背後から抱きつかれた。
身の危険を感じた女性は、12月に入るころ、信頼する先輩女性に被害を打ち明け、詳細を書いた紙を渡し、もう加害者に会いたくないと伝えた。
12月21日、所属部署のナンバー2である1等海佐から前触れもなく面談室に呼び出された。嫌な予感がした女性はとっさにスマートフォンで録音を始めた。
面談室の前にナンバー2が待っていた。
少し開いた扉の隙間から中に加害者がいるのが見えた。女性は涙声になった。「しゃべりたくない」
ナンバー2は「ということは…
from "特別" - Google ニュース https://ift.tt/tjLzaqh
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "セクハラ加害者かばい続けた海自幹部 特別防衛監察中も続いた被害:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル"
Post a Comment