
札幌市東区の小学校で特別支援学級を担当していた女性教師が5月に亡くなったことを受けて、遺族が市教委に対しパワハラの調査をするよう依頼していたことが分かりました。
札幌市教育委員会によりますと、女性教師は2018年4月から札幌市東区の小学校で特別支援学級を担当していましたが、体調不良で休職した後うつ病と診断され、今年5月に亡くなったということです。
女性は2019年3月、同僚の男性教師について市教委に相談していて、女性の遺族はこの教師からパワーハラスメントがあったのかどうか調査するよう市教委に求めているということです。
この問題について札幌市の秋元市長は、第三者による調査を行う考えを示しました。
札幌市・秋元克広市長:「まず教育委員会として第三者の意見も踏まえながら、事実関係をしっかり調査をするということが重要だと思っています」。
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