ヤクルトは18日、都内で1、2軍合同会議を開いた。2月から始まる春季キャンプのメンバー、練習内容などについて話し合われた。会議後に取材対応した高津臣吾監督(55)は、奥川恭伸投手(22)を1軍メンバーに同行させると明言。「登板日も決めて、そこに合わせてしっかり調整してくれというのはピッチングコーチから伝えてもらうつもりです。そこに投げられなかったら、どんどん次のことを考えないといけないですし、目標を設定して繰り返さないように、ここまでも繰り返しているんですけど、これ以上繰り返さないようにこれ以上失敗しないように、彼にあったフォローを見つけてあげたい」と話した。
21年を最後に白星がない右腕について、同監督は「ちょっと手探りな部分も間違いなくあると思うので、そのときそのときに会ったものを見つけてあげるのが一番。プラス一番わかっているのは本人だと思うので、それはしっかりコミュニケーション取って、選手と監督コーチという立場ですけど、しっかり意見を共有して出し合って、いろんなものを見つけてあげないといけないんじゃないかなと、特別扱いするわけじゃないですけど、これは全選手に言えることだと思います。しっかりコミュニケーションとっていいものを見つけてあげたいと思います」と期待した。
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