初の4K化となるレオナルド・ディカプリオ主演「タイタニック」と、Dolby Visionバージョン初収録の「アバター」「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の4K Ultra HD Blu-rayが27日に発売開始された。発売はウォルト・ディズニー・ジャパン。
・「タイタニック 4K UHD 25周年アニバーサリー・エディション」(3枚組)(数量限定)
16,500円 VWBS7529
・「タイタニック 4K UHD」(3枚組)
7,590円 VWBS7528
・「アバター 4K UHD コレクターズ・エディション」(5枚組)(数量限定)
11,990円 VWBS7530
・「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 4K UHD コレクターズ・エディション」(6枚組)(数量限定)
11,990円 VWBS7531
タイタニック
UHD BD「タイタニック」は、通常版(7,590円)と数量限定版(16,500円)の2タイプを用意。どちらも全3枚組で、本編UHD BD・本編BD・特典BDを同梱。ブルーレイ3Dはない。
数量限定の25周年アニバーサリー・エディションには、「ホワイト・スターライン社封筒(縮刷版)」や「主題歌『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』楽譜(6P)」、「タイタニック号の設計図(縮刷版)」、「乗船券(複製)」、「チケット(複製)」、「ローズからキャルへ宛てた手紙(複製)」、「ジャックからローズへ宛てたメモ(複製)」などを同梱。
UHD本編は、Dolby Visionの映像とDolby Atmos音声を収録。日本語音声として、ドルビーデジタル5.1chのソフト版吹替(ジャック:松田洋治/ローズ:日野由利加)と、ドルビーデジタルモノラルの日本テレビ版吹替(ジャック:石田彰/ローズ:冬馬由美)を収録。日本テレビ版の吹替収録は今回が初めて。
BDのボーナス・コンテンツには、キャメロンや製作のジョン・ランドー、ケイト・ウィンスレットらが撮影秘話などを語る新たな映像や、キャメロンが「ボートの綱はナイフで切れるのか?」「ジャックは生き残れたのでは?」などの疑問を検証するドキュメンタリーなど、新しいコンテンツ4種を含む6時間超の映像を収録している。
アバター/アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
UHD BD「アバター」とその続編「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は、2023年発売のUHD BDには未収録だった“長尺版本編”や特典映像などを追加した、数量限定のコレクターズ・エディション。本編のDolby Vision収録は初めて(既発版はHDR10)。
「アバター」は、本編UHD BD・本編BD・本編3D・特典BD×2の全5枚組仕様。本編UHD/BDには、2022年リマスター版(162分)、特別編(171分)、エクステンデッド・エディション(178分)の3種類を収録。3Dブルーレイには、2022年リマスター版を収録する。音声はDolby Atmos。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は、本編UHD BD・本編BD・本編3D×2・特典BD×2の全6枚組仕様。音声はDolby Atmos。
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