
斜里ねぷたの先発隊8人は25、26日、弘前ネプタ愛好会のねぷた骨組みを借りて紙張りを行った。鏡絵は「三国志 祝融夫人奮戦の図」で絵師は有江紀明さん、見送り絵は「イヨマンテの祭で踊るメノコ」で絵師は佐野祐喜子さん。
友好都市弘前ねぷた斜里保存会によると、例年7月に行われる斜里ねぷたには15団体前後が参加するが、今年はコロナ禍の影響で祭り準備の人手が確保できず、中止になったという。
同会の早坂政秋副会長(71)は「深い交流がある弘前のため、良い運行にしたい。来年こそは斜里で運行し(事故犠牲者の)追悼ができれば」と語った。
特別運行には青森ねぶたや友好都市・群馬県太田市の尾島ねぷたも加わり、大小9台が運行する。27日は午後6時、28日は午前10時半から。
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