年末年始を控え増加が懸念される街頭犯罪の防止に向け、警視庁は都内の繁華街などでの特別警戒を始め、16日、小島裕史警視総監が新宿・歌舞伎町を視察しました。
年末年始の慌ただしさを背景にした犯罪や事故を未然に防ごうと、警視庁は15日から来月3日までの20日間、特別警戒を実施します。
16日は夕方に小島警視総監が新宿 歌舞伎町を視察し、はじめに都内最大規模の「歌舞伎町交番」で昼夜、対応にあたっている警察官に対し、隙のない警戒を指示しました。
このあと、警視総監は警察官や地域の防犯ボランティアなどおよそ80人とともに、靖国通りやセントラルロードといった、歌舞伎町の主な通りの状況を歩きながら確認していました。
警視庁は新型コロナに対する都民の意識が変化したことで、この年末年始は多くの人出が予想され、悪質なスカウトや客引きなどにより街頭犯罪の増加が懸念されるとして、繁華街などでの警戒を強めることにしています。
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