エンドウノハナは栗東・四位洋文厩舎の4歳牡馬で、父トーセンラー、母ヌングロース(母の父ハービンジャー)。通算成績は10戦3勝。
レース後のコメント
1着 エンドウノハナ(川田将雅騎手)
「今、どんどん良くなっている最中だと改めて感じる背中の感触なので、ここ2戦、いい経験をしながら歩めていると思います」
2着 リンフレスカンテ(藤懸貴志騎手)
「枠を活かして競馬をしようと思いました。勝ち切るにはロスなく運んで、前(の馬)が展開を作ってくれるのを待つというパターンですが、前を勝ち馬が捕まえにいってという最高の形でした。最後も良く伸びていますが、最後の最後、相手にもう一伸びされました」
3着 ダノンターキッシュ(松山弘平騎手)
「自分のリズムで運べて、最後まで長くいい脚を使って頑張ってくれました」
4着 リアド(藤岡康太騎手)
「切れるタイプではないので、前々で運びたいと思っていましたが、1頭押し上げてくる馬がいましたので、後ろで単騎先頭のような形になりました。自分のタイミングで動かしてはいきましたが、もう一つ動ききれませんでした。ただ、馬は良くなっていますし、これからもっと良くなると思います」
ラジオNIKKEI
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