航空会社のジップエアトーキョーとサザビーリーグのロンハーマンは4月13日、サステイナブル(持続可能な)推進を目的に業務提携を発表した。それに伴い、成田空港で特別塗装機を見せた。5月8日から10月28日まで成田-ホノルル便を運航する。
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ジップエアは設立以来、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っており、4月から世界初で、年間を通して二酸化炭素排出量実質ゼロのカーボンニュートラルフライトを行っている。今回は、同様のビジョンを掲げるロンハーマンの取り組みに共鳴し、協業が決まった。
特別塗装機は、ジップエアの機体に、ロンハーマンのサステイナビリティービジョンのスローガン「ラブ・フォー・トゥモロー」の文字が描かれている。機内のヘッドレストカバーも特別仕様。環境に配慮したボトルやビーチバッグなどの協業商品を機内限定販売する。自然を残すための活動や地球環境維持に向けた情報発信も行う。
ロンハーマンは2月にハワイ・ワイキキ店をオープンしたばかり。同様のビジョンとハワイでつながる異業種との取り組み、今後の動きが注目される。
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