ドラマ「ミステリと言う勿れ特別編」に
篠原は、整がレンに誘われて参加するアルバイトの主催者・坂巻洋子役で出演。バイト会場は数年前まで学校として使用されていた旧校舎で、坂巻はこの建物を管理する財団の理事を務めている。菅田とは初共演となった篠原は「本当にお芝居に対しても、真摯に向き合っていて、“久能整”になりきっておられて、それだけこの作品を背負っておられるんだと思うとこちらも応えたいと感じました」と撮影を振り返る。
また塚地は坂巻の秘書・桐江、民放ドラマ初出演となる南は坂巻の高校生時代を演じた。塚地は「謎解きの要素とハートフルな内容。台本を読んでるだけで涙が出ました。その分、自分の役を演じる上でのプレッシャーにもなりましたが、原作、脚本の人物と自分がリンクして共感できて無理なく演じれました」とコメント。なお菅田と塚地は、2017年に放送された「世にも奇妙な物語 春の特別編」の一編「カメレオン俳優」以来約6年ぶりのドラマでの共演となる。
相沢友子が脚本、
土曜プレミアム映画公開記念「ミステリと言う勿れ特別編」
フジテレビ系 2023年9月9日(土)21:00~23:25
篠原涼子 コメント
台本を読んだ感想
今度はどんな“ミステリ”なのだろうか、どんな役を演じるのだろうかと、とても楽しみにしていましたが、台本を読んでとても感動しました。読んでいて、自分自身に響くものがとてもありました。きっと、皆さんにも愛する人がいると思います。その人の事を改めて大切にしたいと想わせてくれる作品だと思います。
菅田将暉との初共演について
菅田将暉さんはすごく“久能整”というキャラクターを大切にされているなと感じます。本当にお芝居に対しても、真摯に向き合っていて、“久能整”になりきっておられて、それだけこの作品を背負っておられるんだと思うとこちらも応えたいと感じました。
塚地武雅 コメント
台本を読んだ感想
謎解きの要素とハートフルな内容。台本を読んでるだけで涙が出ました。その分、自分の役を演じる上でのプレッシャーにもなりましたが、原作、脚本の人物と自分がリンクして共感できて無理なく演じれました。なんせまぁ似てるんです(笑)。
菅田将暉との共演について
連ドラですでに演じてるのもあってか、久能整としてそこに立っていました。“整や~!”と思ったくらい役自体にも華があって。とはいえ、オフの時は菅田くん自身で居て、脳トレレベルのなぞなぞを出してくれてキャスト、衣装、メイク陣も巻き込んで楽しんでました。ドラマでも謎解きをして、撮影の合間にも謎解きをして、ずっーと謎解きしてました(笑)。
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