
パチスロ名シリーズ「優遇に期待の特別な日」
2021年に2月28日が『ニューパルサーの日』として「日本記念日協会」に認定登録され2年が経ちますが、1993年にリリースされ歴史的な大ヒットとなった山佐の4号機である初代『ニューパルサー』のリリースからは今年で30周年です。
それに因んで毎月28日は『ニューパルサーの日』として、優遇されるのも自然だと思うんですが…ニューパルに対するホールの扱いは、正直なところイマイチに感じてしまいます。
私が最近よく通っているホールは総台数が800台近い大型店で『ニューパルSPⅢ』も10台以上あるのですが本当に…。80台近く設置されているジャグラーはフル稼働ですが、ニューパルはお客さんも疎ら。
2人も座っていれば良い方で、稼働ゼロの時間帯も珍しくない程です。これは最近に始まったことではありませんが、4号機時代にニューパルに入れ込みひたすら打ち込んでいたカエル好きとしては実に嘆かわしい…。
私自身もっぱらジャグラーの稼働がメインですが、設定さえ入っていれば今でもいつでもニューパルを打ちたいのが本音。それなりに良いお店なので設定が入っていないとは限らないのですが、稼働がなさ過ぎて捜し出すのは困難極まりなし。
打ちたくても打てないジレンマ。たまになら良いかも知れませんが、低設定という可能性が高い台で散財する程の余裕はないのです…。
『ハナハナの日』などはお馴染みになっているのに…
実に悲しいことですが、それにしてもパチンコ・パチスロ関連の記念日って本当に増えてきました。春先には新たに『ニューギンのよいパチンコの日』(4月18日)が加わりました。
8月だと7日の『花慶の日』や『パチスロ・ハナハナの日』などはすっかりお馴染みになっていますし、今年は花慶の日イベントが東京ビッグサイトで盛大に行われたのも記憶に新しいところです。
他にも新しいところでは、昨年認定された3月31日の『サミーの日』も好印象。ニューパルサーの日と同様に毎月3日を『サミーハッピーデーデー』と銘打ちアピールしている訳ですが、ニューパルサーの日とは扱いも随分と違うような気がします。
実際にサミーハッピーデーの方は、ユーザーからのポジティブな声も多く寄せられていますが、ニューパルサーの日に「ニューパルで大勝ちした」なんて声はほとんど耳にしない訳です。規模や人気、台数的な面からも仕方ないことは理解しているのですが…。
まぁ、ニューパル自体が30年前と大きく変わらないまま、現在もホールで稼働していること自体が十分に奇跡みたいなものだとも思うんですけどね。
という訳で、全国のホールにはもっともっとニューパルサーの日を広めるべく頑張ってほしいと思う今日この頃なのですが…現実的には難しいのでしょうね。
そういう私自身も何も出来ませんが、しばらくは28日のニューパルサーの日にもっと注目してみようとも思いますし、ニューパル実戦にも果敢にチャレンジしてみたいと思います。それではケロケロ♪
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