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中標津空港 夜の滑走路歩く催しで特別な体験|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

26日、道東の中標津空港で、夜の滑走路を歩く催しが開かれ、親子連れなどが滑走路に寝そべるなど、特別な体験を楽しみました。

この催しは、空港や飛行機に親しんでもらおうと、地元の観光協会が開いたもので、親子連れなど60人あまりが参加しました。
ふだん立ち入ることができないエリアに案内された参加者たちは、空港の担当者から、飛行機の誘導路や滑走路にはタイヤを滑りにくくする加工が施されていることや、誘導灯には5段階の明るさがあり、気象条件によって使い分けていることなどの説明を受けていました。
そして、全長2000メートルの滑走路に寝そべったり、誘導灯がならぶ光の列を撮影したりして、特別な体験を楽しんでいました。
別海町から親子で参加した小学5年生の男の子は「ライトの明るさが5段階あることや、飛行機が着陸できる仕組みが知れて楽しかった」と話していました。
また、中標津町の50代の男性は「神奈川から移住してきたので空港は帰省の時によく使っているが、飛行機から見る風景と全然違ってすごく感動した」と話していました。

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