
東広島市にある特別支援学校に通う子どもたちが制作したアート作品を紹介する作品展が東広島市役所で開かれています。
東広島市役所1階ロビーには、身体障害などがある児童や生徒が通う県立西条特別支援学校の児童や生徒が制作したSDGsに関する作品やポスターなど、およそ30点が展示されています。
会場には、ラップの芯やお菓子の箱を再利用して作った工作のほか、節電を呼びかけるなど日頃から取り組んでいることをPRするポスターが展示されています。
また、遠隔操作のロボットを通して学校にいる子どもたちと話をすることができる時間もあり、来場者が「学校は楽しいですか?」と話しかけると、児童が「楽しいです。音楽が好きです」などと返事をしていました。
会場を訪れた40代の女性は「特別支援学校に関わったことがなかったので実際にお話しできて楽しかったです。みんなが頑張って作った作品を見て、自分も頑張ろうと思いました」と話していました。
県立西条特別支援学校の新藤太郎小学部主事は「作品を見てもらう中で、特別支援学校ではどんな教育をしているのかをみなさんに知ってほしいです」と話していました。
この作品展は30日まで開かれています。
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