
出雲大社に全国の神々が集まるとされる「神在月」のシーズンにあわせて、JR西日本が特別列車を運行し、松江駅では、駅員たちが観光客らを出迎えました。
出雲大社には、旧暦の10月10日に全国の神々が集まるとされ、「神在月」と呼ばれるこの時期は多くの観光客が訪れます。
これにあわせて、JR西日本は、新大阪駅から出雲市駅に向かう長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」の特別列車を運行しました。
4日夜に出発した列車が松江駅に到着すると、駅員や武者姿にふんした市の職員が出迎え、松江城の「御城印」を販売したり観光パンフレットを配ったりしていました。
また、車内では、朝食として、先月、開かれた和牛オリンピック=全国和牛能力共進会の肉質部門で1位を獲得したしまね和牛を使った駅弁がふるまわれました。
ネパール出身の乗客の男性は「島根の和牛を知りませんでしたが、おいしいです。出雲大社に行って、ご飯を食べて散策します」と話していました。
駅弁を作った会社の景山直観社長は「日本一のおいしさですからファンになり、もう一度食べに来たくなると思います」と話していました。
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