特別一般戦B8Rは中村杏亮が中心だ。

最終日は天気が回復して良走路で行われる見込み。2日目にシリーズ1番時計の上がり3秒357を出した中村にとっては歓迎材料。手前から先までエンジンは全部がいいと手応え十分で臨んだ準決勝戦9Rは1着ながら、1度目の発走でフライングをしてしまい、無念の失権となった。2度目のスタートは慎重になって出遅れたが、追い足は光った。最後もパワーを生かして攻め切る。

大きいコースを使って追走する加賀谷建明が逆転へ。

3連単は(7)-(8)(6)(5)(1)-(8)(6)(5)(1)の計12点。