
◆ラグビー リポビタンDチャレンジカップ・パシフィックネーションズシリーズ 日本代表―トンガ代表(29日、大阪・花園ラグビー場)
ロックのアマト・ファカタヴァが2戦連続のトライを挙げた。8―5の前半40分、左サイドの10メートルライン付近からWTBジョネ・ナイカブラが前方にポンと蹴ったボールを追い、相手FBはバウンドが合わず触れなかったボールをうまくキャッチし、そのままインゴールへ。「特別な試合になる」と話していた母国・トンガとの試合で22日のサモア戦(22●24)に続くトライを決めてみせた。
15年に双子の兄タラウ侍(BR東京)とともに来日し、大東大から19年にBR東京入り。チームではFW第3列だが代表ではロックで起用され、ここまで4試合連続で先発を任されている。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチも「素晴らしいパフォーマンスを出してくれている。前回の試合でもボールキャリー、ワークレートだったり、キック後のチェイスだったり、頑張っている。試合に出続けても疲れを見せていない。自信を持って彼を使っていきたい」と高く評価している。攻守にわたる活躍で8月15日に発表される33人のW杯メンバー争いでアピールしていきたい。
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