【駒場特別レース後コメント】レイクリエイター浜中俊騎手ら - netkeiba.com

函館10Rの駒場特別を勝利したレイクリエイター(c)netkeiba.com、撮影：山中博喜

　函館10Rの駒場特別(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は8番人気レイクリエイター(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒5(重)。2馬身半差の2着に4番人気ロイガヴェーグル、さらに半馬身差の3着に2番人気ローズスターが入った。

　レイクリエイターは栗東・浜田多実雄厩舎の5歳牡馬で、父クリエイター2、母レインボーローズ(母の父アグネスタキオン)。通算成績は20戦3勝。

レース後のコメント
1着　レイクリエイター(浜中俊騎手)
「ゆっくり行かせようと思っていました。ペースが流れていて3コーナーからの反応も良かったです。強い内容でした」

2着　ロイガヴェーグル(北村友一騎手)
「折り合いが難しい馬ですが、レース自体はスムーズで良い流れの中で競馬が出来ました。勝った馬は4コーナーの脚が速かったので、その時にスッと対応できませんでした。それでも、交わされてからもこの馬自身伸びていました。前回より馬が良くなっていましたし、力をつけています

3着　ローズスター(横山和生騎手)
「返し馬の雰囲気が、以前よりも常識にかかってきました。現状は極端な競馬の方が合っています」

ラジオNIKKEI

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