優美さで知られる法隆寺(奈良県斑鳩町)の観音菩薩立像(百済観音)と、中宮寺(同町)の菩薩半跏像(ともに国宝)。2体の「飛鳥仏」を筆頭に、県内各地の寺社に伝わる100件以上の国宝を含む仏教・神道美術が来春、奈良市で文字どおり一堂に会する。
来年4月から奈良国立博物館(奈良博)で催される開館130年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」(同館、朝日新聞社など主催)の概要は、5月24日に東京で発表された。
奈良博は1895年4月、帝国博物館(現在の東京国立博物館)に続く国内2番目の博物館「帝国奈良博物館」として開館。奈良という立地上、館の収蔵品に加えて、寺社から寄託された文化財を保存・公開する役割を担ってきた。
2001年からは東京、京都の国立博物館と共に独立行政法人に移行。現在は独立行政法人国立文化財機構に属している。
石上神宮の七支刀も
「超 国宝」展の会期は20…
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